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ガソリンの引火点は-40℃

2018年7月22日 - サプライズ, 爆発, 危険

ガソリンをかけて引火

ドラム缶の火勢を強くしようと思ったのか、ガソリンをかけて自分が火だるまになってしまうGIF動画です。引火性液体を甘く見ているととんでもないことになる例といえます。

ガソリンの場合、引火点は-40℃です。引火点というのは引火性液体の液温のことで、この温度に達すると液体の蒸気が多く発生し、空気と混ざり可燃性の混合気を作り、点火源(炎や火花など)を近づけたときに着火して急激に燃焼または爆発します。引火性液体は引火点以下でも蒸気を発生していますが、引火するほどは濃くありません。意外なことは、引火性液体そのものが燃えるわけではなく、空気との混合物ができて初めて燃焼するということです。ガソリンの引火点-40℃というと極地以外の地球上どこでもこの気温以上はあるので、空気があるところならガソリンはほぼ引火可能な状態であるといえますね。取扱いには細心の注意が必要です。