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【監視社会】カメラ密度が上昇しているのを実感

2018年1月18日 - サプライズ, 事件事故, 乗り物, 危険

2階に車が突っ込む事故

アメリカ・カリフォルニアで14日早朝、猛スピードの車が中央分離帯に激突しジャンプ。そのまま道路に面した歯科医の建屋2階に突っ込んだ事故です。麻薬でラリっての事故だそうです。事故そのものは世界中で報道されるほど重要ではないのですが、多くのメディアが報道したのは、監視カメラと車載カメラがその瞬間の映像をとらえていたからです。

建物2階に車が突っ込む事故

感じるのは『人口密度』ならぬ『カメラ密度』の高さです。違った角度でその現場を見ることができるのはカメラ密度が高くないと不可能です。映画やドラマでは、監視カメラや衛星カメラを自由に操り、犯人あるいは敵を追いつめていくシーンがよくありますが、そのすそ野が実社会に広がっているのを実感します。

実はあまり公になっていませんが、多くの人が持ち歩いているスマホはリモートコントロール可能で、音や映像を本人に知られずに送信することが可能です。これを自由に使われたらプライバシーどころか、解析によってはとんでもないことに使われそうです。

また、これまで課題だったデータ量(監視映像はデータ量がかさむので何カ月も保存していない)が ストレージの高性能化で何年も何十年も高画質・高音質で保存できるようになり、解析(人が早回しで見返すだけでも時間を浪費)もAI+量子コンピュータを使って自動+超高速で行えるようになると、想像だにしなかった新しい価値をそこに産むでしょう。現在「ビッグデータ」と呼んでいるネット上の人の行動を解析するのとは次元が違うインパクトになりそうですね。