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カラビ・ヤウ多様体という異次元の形

2020年3月22日 - 数学, サプライズ, 感動, 科学, 科学, 学ぶ

カラビ・ヤウ多様体

クシュクシュっと丸まったゴムリボンのようなものが、規則的に並んでそれぞれ回転しています。実はこれ、カラビ・ヤウ多様体という異次元の空間の概念モデルです。正確には「異次元」という言葉は「余剰次元」といいます。そしてカラビ・ヤウ多様体は6次元を表しています。ご、5次元はどこにいった?ちなみに最新のM理論では、この世は11次元だそうです。こういうのを聞きかじるともっと知りたくなって膨大な時間を浪費しそうになるので困ります。余剰次元の中で時間を止めて調べることができるといいのですが・・・。

参考・・・神の数式 第4回 超弦理論

【追記】
上記の「神の数式 第4回 超弦理論」で、ブラックホールの中心では物質が1点に凝縮して身動きできないはずなのに熱が発生している、というホーキング・パラドックスが紹介されています。それを説明する理論として、物質の最小粒子である弦は、たくさん集まって膜(Dブレーン)の形をしており、その膜が余剰次元に絡みつき動いて、弦も動いて熱を発生している、としています。この余剰次元の存在を社会に役立つ技術に利用できないものか?とふと考えてしまいました。6次元は原子の1兆分1の、そのまた1兆分の1の超ミクロの世界とか。もしかしたらこの余剰次元を使って「どこでもエネルギー」を取り出す方法があるのかもしれませんね。だって、余剰次元を超えて熱というエネルギーが伝播しているのですから。