秋葉原にはなんとクワガタの自動販売機があります。といってもフィギュアのようですが。
カブトムシはネクターの横で販売しています。いろんなドリンクや食品が混在した自動販売機で売られる昆虫の光景はシュールですね。
ただヘラクレスオオカブトが同じ540円なのはちょっと待って。甲虫類最長の種であり格が違うのだから、もう少し高くしてもいいのじゃないでしょうか?モノの値段にはいろいろなつけ方がありますが、キャラクターの世界を理解したグレードがあるような気がします。「ヘラクラスはやっぱ高けーな、チキショー!」といいながらコインを投入する少年(のようなおっさん)には出費の痛みすら趣味の楽しみなはずです。