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コウモリは危険_武漢新型肺炎_2019新型コロナウイルス

2020年1月28日 - 医療健康, サプライズ, 事件事故, 動物, 危険

コウモリのスープ

中国で起きた新型肺炎(2019新型コロナウイルス)の流行がさらに広がりつつあるようです。武漢の海鮮市場のネズミかヘビを介して感染したと報道されていますが、そもそもの自然宿主は恐らくコウモリです。

2002年のSARSの流行ではハクビシンから感染したといわれていましたが、SARSの遺伝子を解析したところ、キクガシラコウモリのウイルス遺伝子とほとんど同じだったということがわかっています。コウモリのウイルスが他の動物に感染する過程で変異が生じて、人間への感染力を獲得したと考えられています。

他にもコウモリは、エボラ出血熱、狂犬病、マールブルグ病、ニパウイルス感染症、リッサウイルス感染症など、人間にとって致死的なウイルスの自然宿主です。ヤバイです。ほとんど薬がありません。

ところでなぜコウモリなのでしょう?動物はたくさんいるのに、なぜコウモリはこれだけ危険極まりないウイルスをたくさん持っているのでしょうか?それは、地球上でコウモリがもっとも繁栄している哺乳類だからです。哺乳類の中の種の数ではネズミ目(約2000種)が1位で、コウモリ目(約1000種)は2位です。しかし、コウモリ目は個体数がとても多く、例えば1つのコロニーが100万匹を超える場合もあります。小型の哺乳類の中では5-50年の長寿であり、最長で1日300kmも移動します。そして南極以外のすべての大陸に分布しています。これらの意味は、病原体にとって誠に都合がよい宿主だということです。繁栄しているがゆえに住みよいわけですね。

そんな危険なコウモリを、食文化なので何をどう食べようが非難する気はありませんが、感染しやすい、または感染力が変異しやすい環境で危険動物を流通させているのは如何なものかと思います。世界中を危機にさらし、多くの人命を失わせた中国は抜本的で迅速な対策を強固に実行する義務があります。

ちなみに鳥インフルエンザは、中国南部で食用の鳥と豚を一緒に不衛生な環境で流通させる過程で、鳥のウイルスが豚に感染し、遺伝子が変異して人間への感染力を獲得していると考えられています。世界の致死ウイルス工場はやめてください。

 

 

 

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