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巨大なマンボウに飲み込まれる

2019年1月12日 - サプライズ, 動物

巨大なマンボウ

ダイバーが巨大なマンボウに飲み込まれるぅー!・・・と思いきや、ダイバーは画面奥にいて、すれ違っただけでした。遠近感の効果のせいで実際より大きく感じますが、それでも十分大きいですね。このマンボウは、2010年に遺伝子解析でマンボウとは別種であると認定されたウシマンボウ(Mola alexandrini)でしょう。オデコが出っ張っています。ウシマンボウは、マンボウ(Mola Mola)と同じフグ目マンボウ科マンボウ属であることに変わりはないのですが、ミトコンドリアDNAの解析では遺伝的距離が遠い別種であることがわかりました。

ちなみに、ギネス世界記録の『世界一重い硬骨魚として認定されているのは、1996年8月、千葉県鴨川市沖で漁獲されたウシマンボウです。重量2.3トン!長さは2.72メートルでした。最初は、マンボウとして登録されたのですが、2017年2月5日に発行されたIchthyological Research誌に掲載された広島大学・東京大学(両方)の論文をもとにウシマンボウと書き換えられました。

 

※硬骨魚とは、脊椎動物門脊椎動物亜門硬骨魚綱のこと。ヤツメウナギに代表されるヤツメウナギ綱(Cephalaspidomorphi)、サメ,エイなどの軟骨魚類(軟骨魚綱(Chondrichtyes))を除く魚類の大部分を占めるグループ。