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濃硫酸の脱水作用でパラニトロアニリンが凄いことに

2018年10月19日 - サプライズ, 実験, 科学, 危険

濃硫酸とパラニトロアニリン

いきなりドーンと真っ黒な物質がそそり立つ科学実験の様子です。使われているのはパラニトロアニリン(p-ニトロアニリン、4-ニトロアニリンとも)という染色などに使われる有機化合物です。これに濃硫酸を加えて加熱すると、脱水作用が急激に起き、パラニトロアニリンが爆発的に炭化・膨張します。パラニトロアニリンは強い甘味を持つ物質ですが経口摂取すると毒性があります。吸引したり皮膚についても害がありますので、一般人の実験には向いていません。パラニトロアニリンよりは反応が弱いのですが、砂糖でも同じように硫酸による脱水反応の実験ができます。